日々の身の回りのことと同じくらい気になる。
山の声を聞いても、海の声を聞いても気になる。
私達は国に騙されているんじゃないだろうか。
いや、きっと騙されている。
そんな疑心暗鬼に捉われる。
都市に行けば行くほど、消費や便利さのシステムによって騙されて行く気がする。
自分の本当を機能させずに、管理されたシステムを機能させる為にしか存在しえない感覚になる。
ただ本当が知りたい。
それで絶望するか、希望を見出せるか、そこが人間の真価を発揮するところだと思うから。
追記
現在、地球上にいる全ての人間の叡智を以ってして、最善の道を歩んでいるのだろうか。
だとしたら、絶望ではなく、そこには明るい希望があるのだろうか。
一生懸命考えても、どうしていいのかわからない。
もし自分に国を動かす力があったとしたら、どうするだろうか?
まずは住民の避難。
東京も危険と見るべきだろう。
現在の危険度を開示、必要な人材、技術を世界から招致。
次に大企業や資本家への資金の積極的協力要請。
税に組み込んでも良い。
国民一人一人が自分事に考える為にも。
これを機に自然との共存へ生活の中心をシフト。
まずは全ての家庭に農地を無償で貸与。
自給自足推進。
経済システムの解体。
自然と共存する為の法整備。
そんなことを考えてみた。
皆さんはどう考えますか?