今回はプロジェクターを使うので、会場へ素材となるA:S.のPVとみんなのスライドショーをDVDにして届けに行きました。
会場のスタッフの方々は、とてもにこやかで素敵です!
思うに、ひとつのプロジェクトを企画して、様々な人と関わって行く過程は、とてもキラキラした時間になります。
たくさんの人と関われる。
孤独の中に生きて来たようで、絶対にそんな事はなくて、分かり合えないようで、絶対そんな事はなくて、現実は想像よりもはるかに温かく、キラキラしたものなのだなと、改めて感じます。
余裕が無くなったときでも、現実をみれば、その余裕のなさは自分が産み出したフィクションだとわかるのですね。
等身大の自分の歩幅で、現実に向き合うのが、一番楽で、一番賢く、一番有意義かもしれませんね。
それでも、人は妄想し、思い込み、感情に支配されて行くものですが、それも1つの現実と認識すれば、肩の力は抜けるものですね。
「人間はただの人間に過ぎない。」
そんな言葉が降りて来ました。