人にも自然にもいろいろな表情があります。
好きな面だけではないかもしれないけど、それは生きているって事。
同じ時を生きている仲間だという事。
同じ構造をした繋がりだという事。
片方はそれに気づき片方はそれに気づかないという事も、片方はそれを受け入れ、片方はそれを受け入れないという事はよくあります。
認めあい、尊重しあえれば、快い循環が生まれ、どうしても理解に至らなければ、分離するものです。
そのコントラストを俯瞰できれば、それもまた美しい必然と受け入れられますが、感情や思い込みに囚われれば、不快な循環が進行していくかもしれません。
その場合は、その事に気づく事が一番の学びになりますね。
人は言葉によって癒やされる事もあれば、傷つく事もあるし、表情によって癒やされる事もあれば、傷つく事もありますが、誰しも本当は傷つけたくないものです。
どんな仕事をしても、どんなに年を重ねても、人間の本質は変わらないし、学ぶ機会も成長する機会も変わらなく与えられていて、そこら辺の共同認識が、生きている味わいなのかなと思ったりするのです。
苦さがたまらなく美味しく感じる時もくるってもんです。
ASAKI