周りの困っている人助けられる心の余裕を持つ為にも、出来る事から準備しておく事が大切だと思います。
家族との連絡方法や避難場所の確認。
懐中電灯やマッチやろうそく、水や非常食や防寒具を詰めたリュックなどもやはりあった方がいいと思います。
あとは、心の準備として、自然や地球や多くの人々によって、自分が生かされているという意識と、死も誰もが向き合わなければ行けない事実であり、自然現象だと知る事も必要と思います。
生への感謝と死への覚悟を持って、困っている人がいたら助けられれば、人間としてこの世界に存在する事の役割を果たせた事になると思います。
世界中の人が今、私たちの在り方に注目しています。
世界中の人が痛みを想像してくれています。
着るものがあり、食べるものがあり、住む場所がある。
この当たり前が失われてしまった人の辛さを想像し、自分の身に置き換え、準備する事。
身の程を知り、在り方を観察する事。