ASAKI’s blog

ASAKIのつれづれなる日記

ホンモノの中で生きる

いつも死を想う。

死の瞬間に悔いのない生き方であると言える毎日であらんと。

楽しいということも大事だけど、ホンモノかどうか、ど真ん中の生き方かどうかが、私にとっては大切。

そこに本気か。

魂が宿るか。

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ホンモノの美しさに囲まれ、この世界がそのまま素晴らしいことをいつも感じる。

考えれば、私達の作り出すものは全てニセモノ。

似せているもの。なのだ。

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それでも、創造の魂はホンモノ。

魂こそが自然界から生まれたホンモノ。

形に捉われる必要はない。

魂を宿し、育て、発揮する。

そこに魂を感じる生き方を私達は地球という場で循環させている。

死んだように生きてはいけない。

魂を見、魂に聴き、魂で動く。

海も山も風も空も水も火も

言葉も行動も。

ホンモノには魂が宿る。

一つに。

『重要なのは血ではなく、生き方だ』

あとがきに書かれている言葉に深く共感する。

自分が海だったら、自分が森だったら、自分が地球だったら、自分が音だったら、自分があなただったら。

想像力を働かせた先に、世界は生まれる。

そして自分はないと気がつく。

全てが自分だと気がつく。

複雑に分断されたものをシンプルな一つに。
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気付きの問題。

この世界に問題があるとしたら、政治や経済の問題ではなく、人々の気付きの問題なんだと思います。

だから、沢山の気付きがある人生、学びの多い人生になるよう、私は生きたいし、仲間は自然にそういう面子になると思います。

1000人達歩も森人類計画もそうしたライフワークです。

1000人達歩

森人類計画

やばい。眠れん。

こういう覚醒仕切った状態をタップ・ハイと言う。

『玉野SEA1000人達歩』それほどでした。

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棚田から海へ呼ばれた理由。

途中で西大寺観音院を経由した理由。

ここからは不思議ワールドなんで閲覧注意です。

生きていると面白い事があるもので、昔、龍を宿された経験がある。

全然知らない方から、一度お会いしたいと連絡があり、どうやら私の魂は私になる前にある土地を救う為に人柱になったそうな…。

ホームページに剱岳登頂の写真を載せた所、その写真を観て感じたとのこと。

半信半疑でありつつも、好奇心でその方に会ってみることにした。

会って話を聞くとその方も、私に会いある役割を果たすよう、ある方から命じられたらしい。

もう、映画の世界である。

未体験ゾーン突入。

ちょっとした儀式的なことをされること15分。

はい。

私の中に龍が宿りました。

その龍に名前をつけて下さいとのこと…。

『じゃあ、龍太郎で…。』

(笑)

という過去の東京での不思議な体験を思い出したのは、玉比咩神社の霊岩の由緒に龍の話が出てきたからで、西大寺の観音院にも繋がりがあるらしいです。

いろいろと不思議体験が多いから、たまたま繋がったのかもしれないけど、人生は不思議があるから面白い。

明日は4時起きかぁ…。

ただいま深夜0:00過ぎ。

お腹空いてきた…。

変な時間に目が覚めた

今は深夜0:00過ぎ。

変な時間に目が覚めた。

実は今日は瀬戸内国際芸術祭2016オープニングアクトの日。

玉野市宇野港で昨年9月から準備を進めてきた『玉野SEA1000人達歩』の春期本番である。

前日準備で神経が過敏になったせいか、21:00に眠りについた。

玉比咩神社にお参りした際に、御神体である巨岩に触れられる橋が架かっていることに気付いた。

両手でそっと岩に触れた時、心の奥の方でメッセージを受け取った。

『一緒に踊ろう』

これは私自身の言葉なのか?

巨岩の言葉なのか?

単なる妄想か?

この巨岩に触れながら既に頭の中で本番でみんなで踊るラベルのボレロが鳴り始めていた。

作品は永遠の海と永遠の波を意識して生まれた。

この巨岩も永遠を生きる仲間だと感じた。

肉体に与えられた期間は限られているが、心の奥の何かは海や岩と同じように地球を母体として永遠に在るものだと感じる。

だからそこに働きかける生き方が好きだ。

踊りも、音も心の奥底のど真ん中からが好きだ。

今日はそれをはっきりと伝えたい。

永遠への船出とは、その宣言。


純水さ

まさに水と精神は類似点が多い。

澱みのない清流。

そうした精神がもたらすものを共有していきたい。

自分の中がキラキラしてくる精神は、

子供たちが教えてくれる。

それはうまく説明できないものでもある。

独創的で創造的な精神。

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