ASAKI’s blog

ASAKIのつれづれなる日記

最高のパフォーマンスを自然体の中で

力まず、最高のタイミングで、最高の音を。

人生を凝縮して俯瞰すると、そういうものを求めている気がする。

私という楽器を鳴らすのが、私自身であるときもあれば、出会った誰かである場合もあるが、求めているのはそこ。

自然界に近いところに身を置くと、求めているサウンドが自然界にあるとわかる。

それは地球との共鳴。

ただ受け取れば良いもの。

音やタイミングに苦労する事はない。

器であれば良い。

なるべく空っぽの。

つまり、求める必要もない。

不求の境地。

不求を求めるぎりぎりのバランス。