3年間は棚田1000人達歩で棚田の整備や全国へのWSに身も心も捧げていたので、森にはほとんど入ることもなかった。
ので、今年は春夏秋の瀬戸芸と森を活かす在り方に集中して歩を進めると決めた。
瀬戸芸は振り付けも固まったし、あとは玉野市の皆様中心に熱意ある練習があれば大丈夫。
空と海と一体になれるタップが生まれる。
森は、
そう、森は『狭き門』から始めようと思っている。
森との繋がりが出来る人と、森を中心にした在り方へ。
5/8の森の劇場こけら落とし公演はこれからの森との繋がり方を進めていく良い試金石になった。
私自身の今までの経験は持ち込まないつもりで、鳥達が森と響きあうように、水の音、風の音、木々の揺らぎと共鳴していこうと思う。