親、家族。
みんなはきっと、そういう当たり前の関係性の宇宙にいるよね。
そこを
自然、地球。
との関係性の宇宙に置き換えてみるとわかってもらえるかもしれない。
私の宇宙は人間同志の宇宙から、人と自然との宇宙に向かっている。
意味から音へ向かっている。
音からタイミングへ向かっている。
惑星の軌道や重力みたいなものとの繋がりへ向かっている。
地球の声を、宇宙の声を聞ける在り方へ向かっている。
地球にもともとある宇宙。
宇宙にもともとある地球。
私にもともとある宇宙。
宇宙にもともとある私。
へ。
人間的な感覚で言うと
それは1人の宇宙に向かっているのかもしれない。
私たちは一つではない。
私たちは1人だ。
私たちは意味ではない。
私たちは音だ。
そういう感覚へ向かっている。
『あ』に向かっている。