いつも死を想う。
死の瞬間に悔いのない生き方であると言える毎日であらんと。
楽しいということも大事だけど、ホンモノかどうか、ど真ん中の生き方かどうかが、私にとっては大切。
そこに本気か。
魂が宿るか。
ホンモノの美しさに囲まれ、この世界がそのまま素晴らしいことをいつも感じる。
考えれば、私達の作り出すものは全てニセモノ。
似せているもの。なのだ。
それでも、創造の魂はホンモノ。
魂こそが自然界から生まれたホンモノ。
形に捉われる必要はない。
魂を宿し、育て、発揮する。
そこに魂を感じる生き方を私達は地球という場で循環させている。
死んだように生きてはいけない。
魂を見、魂に聴き、魂で動く。
海も山も風も空も水も火も
言葉も行動も。
ホンモノには魂が宿る。