玉野SEA1000人達歩に向けて、それまで受け身でいた仲間が自主的に動き出した。
仕事の後に集まり、毎日練習2時間練習をはじめた。
感動した。
この感動を活かして、次の感動に繋ぎたい。
自分に出来る事、したい事がポンと出てきた。
日常が練習でもある。習ったことを練るのが練習。
達歩で磨くべき要素、
リラックス、センター、バランス、フォーム、バネ感。
は365日、活動している日常で常に意識し、工夫している。
今回のこの20時間は
タップシューズを履かないと出来ない、音と感覚の同期やフレーズと感覚の同期にフォーカスを当てる。
モチーフは、『ぐりとぐら』というストーリーでも、Boleroという振り付けでも、音楽的な括りの1つである六連符でも、ステップ的な括りの1つであるフラップでもなんでもよく、
とにかくめいっぱい感覚を開いて、感覚とステップ(音とフレーズ)を同期させていく。
感動から練習が生まれ、練習から感動が生まれる。
快と戒の永遠の循環(海)は練習から生まれる。