『この世界』に『生きている』
その事自体の価値を忘れて。
それでも
『この世界』に『生きている』
筆舌しがたい喜びは、笑った時や嬉しい時にグンとど真ん中に響きわたる。
だから、お金も贅沢も評価も否定しない。
もっといえば、誰かの役に立ちたいとか、この世界をより良くしたいという精神でさえも、自分の価値がわからないからこそ生まれる精神かもしれない。
ただ、そんなのが無くても、魂がキラキラと輝く世界が素敵だと思う。
そんな世界をたくさん観じてきた。
自分を含め一人一人がキラキラしていたらいいなと思う。
『生きる』って深いな。
『深呼吸』だな。