日本では朝の7時。
地球の真裏に辿り着いた。
どんな気持ちか。
とにかく感謝しかない。
山に登って頂上に辿り着いた時も同じ感覚だった。
ありがとう。
夢を叶えたとき、自分の力では決してないといつも感じる。
自分の幸運という表現しかできないとしても、それは自分ではないと感じる。
言葉は一面しか表せなくても、言葉に助けられたり、励まされたりする。
存在するというそれだけで、生きているというそれだけで、誰かの何かになるかもしれない。
何気ない思いやりの言葉が、誰かの力を最大限に引き出すかもしれない。
地球が存在して、人間が存在して、自分が存在しているという事実に。
出会って来た人たちが素敵な人ばかりだったという事実に感謝しかない。
旅を全うしたい。
でも、もし出来なかったとしても、感謝の気持ちでいっぱいだから受け入れられる気がします。