ASAKI’s blog

ASAKIのつれづれなる日記

砂遊び。

毎日が試されていて、自分自身の何かを知らしめる。
自分らしさ。
そこに縛られ、そこに捕らわれるから存在する自分という錯覚。思い込み。
自分と他人という区別。無知。
空気は誰のものか。
太陽は誰のものか。
水は誰のものか。
地球は誰のものか。
宇宙は誰のものか。

そんな問いが意味がないくらい。
自分が誰のものか。
という問いは意味がない。

自分は違う。自分は特別だ。
それは、不確かな存在への、ただ空の器である存在への砂の盾、砂の矛。

区別し、分別する事で、砂の城を築き、砂の王冠を被り、砂の言葉を吐く。

真ん中は空っぽだって分かり過ぎるくらい分かっている。

もともと知っていたみたいに。

ただ幸運の遺伝子を信じて、毎日変わる感覚を信じて、太陽の暖かさを信じて、この世界が終わるまで、踊って、描いて、優しく自分を笑っていよっと。(´▽`)
ASAKI