mbeattap’s blog

世界一周タップダンサーASAKIのつれづれなる日記

幸せの裏側。

今回の旅を通じて感じる事は、『誰かが幸せな時、誰かが苦しんでいる』という感覚です。
『幸福感=無知』
かもしれません。
私の知らない誰かの43時間の船旅の苦が私のまる一日のゆとりになり、戦争という負の歴史の遺産が、今の平和を強く感じさせ、誰かの失敗が、誰かの笑い話になり、誰かの成功が、誰かの妬みになり、人にとって不便な環境が、自然を生き生きと輝かせ、人に便利な環境が不自然な枠組を作り出しているって事。

自分は両極を見ながら、立ち位置を定めきれず、ゆらゆらと漂う旅人に過ぎない。それをよしとしている。捕らわれ過ぎず、かといって無関心にならない在り方。立ち位置。

人は最後はたった一人、何も持たずに、見たことのない世界へ旅立つ。人生はただその覚悟に至る為の準備機関なのかもしれないとも感じている。

無知から未知へ、旅は決して終わらない。
ASAKI