NY最終日の日曜日もTap のWSがあったので、3レッスン受け、夜は最後のTap Jamに参加。
自分の納得いく所に行けずに、少し悶々とするが、それもまた大きな学びであり、日本へのお土産だと感じた。
そして、こっちで頑張っている日本人Tapper(KEITARO,MASATO,DAI,ユッティ,ゆみこさん,まきこさん)とDancerにゃんこさん、ゆうこさんと共に最後の晩餐。TakuyaくんもJamに顔を見せくれたし、丹精くんもわざわざ電話をくれた。
みんなそれぞれに素晴らしいものを持っていて、なおかつこうして最後に心配りをしてくれる快さを持っている。
人がいる。仲間がいる。
ただそれだけで幸せな事だと気付く。
開放し、繋がる。
そこに向かおう。
今回の旅の収穫の1つはそういう感覚になれた事です。
NYの土地の持つ懐の深さをいい循環に繋げたい。
クラスやライブや生活で還元させて行きたい。
JFKを飛び立ち、成田で感じた日本の美しさと繊細さは時として、受け入れるものを狭めてしまう印象を受けるが、
みんなそのままでいいんだよ。楽しもうぜ!みたいなノリは無くしたくないな。
自己を否定する事も、他者と比較する事も、すごく小さな世界で、自分自身で創り出した幻想に過ぎない。