ASAKI’s blog

ASAKIのつれづれなる日記

アイデア

タップのアプローチのアイデアが毎日のように浮かびます。

昨日浮かんだのは

1.「ペンタトニック奏法によるフレージング」と

2.「身・口・意の一致による集中力の向上」です。

1.はルートになる音、例えばヒールドロップから、一度(ヒールドロップ)・二度(スタンプ)・三度(ボールドロップ)・四度(ヒールディグ)・五度(ボールアクセント/ブラッシュ)の五つの音程差を持つステップを設定し、フレーズを組み立てていきます。
 例えば、1度・4度・5度・5度でパドル&ロールというフレーズという事になります。で、そのフレーズがどういう感情に結びつくのか整理するのに役立ててみてはどうかというアイデアです。

2.は日常における、身体(身)と発する言葉(口)と意識(意)を確認するという訓練です。例えば「嬉しい」と言った(口)ときに、笑顔(身)で嬉しいと感じている(意)かどうか確認するのです。無意識と意識がその瞬間になければいけないので、とても難しいですが、踊りのときに自分を確認する練習になります。

左手で箸を持つのをすっかり忘れている今日この頃ですが、アイデアは常に生まれてきます。